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捺印デバイスが発表されました!・パスワードレス認証
アイキャッチ・画像:みつ はじめに ブロックチェーンを認証局代わりとした電子認証のプロジェクトに従事していた時、その活用領域としてIoTを見ていました。ですが、技術的知見が至らず事業そのものからも離脱しました。その後、GFS社の助力のもと、相互... -
普通の終活・デジタル遺産とパスワード
アイキャッチ・画像:いらすとや はじめに 「アナログな終活」とは「人による認知」を中心とした方法で「人生の最後に備えること」と定義しました。遺言を作成したり、葬儀の参加者などに思いを巡らしたり、遺産の整理を考えたり、など、従来の終活そのも... -
デジタルの終活 ・デジタル遺産とパスワード
アイキャッチ・画像:いらすとや はじめに 従来型の終活を進めるにあたり、より使いやすく整備された「自筆証書遺言書保管制度」にデジタル遺産の取り組み提案として「デジタルが支えるアナログな終活」を記事として書き起こしました。本書では、この保管... -
マイナンバーカード狂想曲・パスワードレス認証
はじめに 最近、マイナンバーカードのセキュリティ問題でいろいろと騒がしいです。起きてしまったことには迅速に対応するとしても、理解もなくヒステリックに反応するのはどうかと思うのです。マイナンバーカード自体が問題だとの意見も多いのですが、もう... -
公式マーク(認証バッジ)のサポート提案・パスワードレス認証
アイキャッチ・画像:いらすとや はじめに Twitterの公式マーク(認証バッジ)の様に、そのユーザーアカウントが公式な組織、有名人、メディア、企業、団体などを代表していることを示す特別な認証マークの必要性が認知されつつあります。この様なマークが... -
Sustainable-Security/検証鍵のエクスポート・Web3.0時代の暗号基盤
はじめに Web3.0で提唱される「分散型インターネット」は情報を分散管理することで、情報の新しい価値を創出するムーブメントです。Web3.0は文字通り、Web2.0の次の時代という意味です。Web1.0の時代は、インターネットの黎明期であり1990年代のアナログと... -
エシカルな運用/分散ログ・Web3.0時代の暗号基盤
はじめに いよいよAKI最後のレイヤ「分散ログ」の解説です。SureArchiverを運用するシーンにおいてもゼロトラストを想定した設計が必要です。万が一、運営組織が信用出来なくなってしまったとしても、それを検知できる事こそが正しいゼロトラストへの対応... -
鍵を持ち歩こう!/KeyCase・パスワードレス認証
はじめに 「トラスト レス(Trustlessness:第三者による保証がない)」に対応するアーカイバ「SureArchiver」を開発しました。このSureArchiverの最初のアプリケーションに応用した事例が「KeyCase」です。自分自身をカスタマイズして組み込む入れ子構造... -
Web3.0時代のアーカイバ/SureArchiver・パスワードレス認証
はじめに いよいよ一つのアプリケーションとして形にします。新しい暗号基盤で作り上げるのですから、今までにない新しいコンセプトを盛り込んだツールにしたいと考えました。文字通り「トラスト レス(Trustlessness:第三者による保証がない)」な環境に... -
SureArchiver /操作マニュアル・Web3.0時代の暗号基盤
はじめに SureArchiverはAKIを利用した新時代のファイルアーカイバシステムです。アーカイブ自体はローカルで閉じて行うので、情報漏えいの心配がありません。そして、独自開発した相互押印技術によりアーカイブファイルに高い改ざん耐性と唯一性(世界に...
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