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穏やかな生活の為の予防線

Eyecatchi
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はじめに

機会もあって弁護士保険をやっています。ちょうどマンション理事会の件もあるのでもう一年延長してみようかと考えています。トラブル前の予防線的な使いができれば良いですよね。契約等の約束事はSureArchiverの目的の一つ「唯一性」が求められるものでもありますし、興味をもって知見をためていけれれば、さらにヨシ!です。利用者視点で発信できる事があれば、本記事を更新していきたいと思います。書く事がなければ、それはそれでヨシ!ですね。(汗

弁護士保険ってなに

万一のトラブルの際に弁護士支援が得られる保険です。会社員の頃はあまり気にしなかったのですが、フリーの立場になってみて専門家の必要性を感じて入ってみました。とりあえず後ろ盾となってくれそうな組織があるってだけでも結構安心できるものではあります。以下のサイトが私の加入した保険です。

トラブルに発展していないのは良い事ですが…一度、特許の契約に絡む話で相談した事がありました。その時の窓口の方は、正直あまりいい感じは実はなかったというのはここだけの話です。😅
専門性が高い相談なら、ネットで調べたほうが的確な気はしています。将来的にはAIがこういった情報の窓口になっていくのかもと漠然と感じています。

今は契約書の査読ですが、将来はもっと本格的な相談が出来そうな雰囲気を感じます。そうなった時、人が窓口にいる事の意義が見いだせるかどうかなんでしょう。

契約書の唯一性

契約書は現在も間違いなく紙が主流だと思っています。NDAを結ぶ時も、業務委託を結ぶ時も、最終的に紙に出力して相互に押印して持ち合いますよね。電子文書でもタイムスタンプという技術があるのですが、なんでもかんでも使うほどには安くないですし、契約資料をクラウドに預けるのに不安を感じるのはよくわかります。こういった契約書へのSUreArchiverの活用ユースケースなども、こういった活動からアイデアが出せていければと考えています。

契約書の作成支援

フリーで活動してみると契約書について結構ルーズなんだと思う事があります。契約で失敗しないためにも知識をもっておく必要があると思っています。ChatGPTなどのAIがこのような課題の解決策になればと期待しています。
また、個人を支援する動きもある様なので、こちらも意識していきたいと思います。

著作権契約書作成支援システム/文化庁

文化庁が提供する著作権に関する契約書の作成支援ツールです。契約書のテンプレートを使って契約書の作成を支援します。著作権譲渡契約、出版契約、許諾契約などのテンプレートが用意されています。
こういった取り組みはとても良い事ですね、著作権に限らずさまざまな契約書に関しても国が個人をサポートがもらえればと願います。

Eyecatchi

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