MENU

Logicool CRAFT KX1000s キーボードの電池交換

目次

はじめに

メインのキーボードにLogicoolのCRAFTを使っています。購入してから随分経過しているので、バッテリーが随分とヘタってしまいました。満充電しても1日ももちません。まだしばらくは現役でいてほしいので、バッテリー交換してみる事にします。

電池交換

メーカーにお願いするといろいろとお高くなりそうなので、使えるバッテリーを探して交換します。分解難度もそんなに高くはなさそうですし、実際簡単でした。(^^)/

電池の購入

今回はAliExpressの価格との価格差も小さかったのでアマゾンから購入しました。

アマゾンだと在庫さえあれば即日発送なので助かります。とはいえ、怪しい業者も潜んでいるので、発注の際にはお値段以上に注意しています。昔はもっと安心して買い物できたのですけど、最近のアマゾンは珠玉混合の度合いが激しすぎます。(^^;

交換

部品が届いたら早速交換です。ひっくり返して左(電源スイッチがある方)のすべり止めゴム下にネジ穴があります。ネジを外すしてスライドすると簡単に裏ブタが外れます。

基盤が左右で分解されてて、それぞれにリード線をつなぐ様です。特に難しくはないですが、断線しないよう気を付けながらバッテリーを交換します。剥がしたすべり止めゴムはダイソーの両面テープを貼り直して再利用です。最近の製品は難しいのが多いのですが、CRAFTは本当に簡単に交換出来ました。

復活!

届いたバッテリーは完全に空でした。1時間ほど充電してから再接続すると問題なく接続できました。これでまた当分はCRAFTのお世話になりそうです。一日でバッテリーがなくなるという事もなく安定して使えています。

まとめ

5年以上も活用してきましたのでバッテリーも天寿を全うしたと思います。とはいえ無線系デバイスのバッテリー寿命は環境にもお財布に優しくない問題だと思っています。消費のサイクルから一つ外にでてみると、デバイス自体には問題はないのにバッテリーがヘタったから廃棄するのはよろしくないと思うようになりました。
ただ、バッテリーの劣化を利用して買い替えを促す考え方もあります。ちょうど、この記事を書いている時にLogicool CRAFT KX1000s キーボードの販売が終了した様です。これでLogcool Option+への正式対応はなくなりましたし、様子見していたユーザーも買い替えに走るでしょう。Logcoolへ問い合わせた際には対応予定との回答だったのですが結局は販売終了です。残念です。私も買い替えを検討いたします。

HHKB Studioが欲しいです

HHKB Studio 」の「雪モデル」が欲しくてたまりません。

キータイプトポインティングを統合されているのも興味があるのですが、なによりAキー横にControlがデフォで配置されているのが高ポイントです。そして電池タイプなので、それこそ長く使ってほしいという企業からの強いメッセージを感じています!実機を触ってみましたが、評判通りの打ち心地でした。今はまだ墨モデルしかないので、是非とも雪モデルを出してほしいです。お願いします!
MacとWindowsの使用感を統合にも良さげですし、高級キーボードを使い込んで創作活動の肥やしにしたいです。ちょいとお高めなので、もう少しだけ様子見が続きそうです…

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次