2024年もあとわずかです
2024年も残すところあとわずかです。簡単ですが、振り返りを記事に書き示しておきます。
達成できたこと
自治会DXの推進
会社員から卒業して、余生についていろいろと考える年でした。
町内会に改めて参加することで、地域視点でのDX推進における、自治体(および、企業)と、住民とのギャップを知ることができました。今までの経験を生かして住民視点でのDX推進のあり方についてのプロトタイプを構築する事ができました。成果資料をとりまとめて、来年度の施策に続けたいです。これらの資料は自治会へも提示するので、こんごの自治会DX推進の住民サイドの施策例として認識されればと考えています。
理想の書斎
凍結肩を患ったために、思った以上に書斎wの刷新が進みました。分割キーボードの導入、マウスからトラックボールへの切り替え、高価なビデオカードを搭載したパソコンの組み立て、さらにはNASの刷新です。必ずしも凍結肩が原因と言う訳ではないのですが、肩の治療を口実に、お金もないのに、結構な機材を買い込んでしまいました。
早く記事に起こしたいのですが肩が痛くて筆が進みません。
出来なかったこと
AKIのOSS推進
AKIのOSS対応を準備していましたが、肩が痛くて全然すすめられませんでした。来年は簡単なプロトタイプを用意して、このサイトから発信したいと考えています。プロトタイプを触っていただき、AKIの特性を知っていただき、その可能性を検討してもらいたいと考えています。その先には、ぜひともAKIによる新たな情報コンテナプラットフォームが実現したいですね。私が考える最強のエンディングノートが作れたら幸いです。
溜まった記事の公開
理想の書斎を構築したいくなかで購入したガジェットの記事がたまりまくっています。こちらは、早く記事にして吐き出したいです。
ガジェットのネタ以外にも、突然のNASの故障からのさまざまな作業は、結構お役立ちな情報だと思っています。復旧に至る経験は、わかっていた内容なのですが、実際に行うこと自体が貴重な経験でした。
2025年に向けて
特にAKIのOSSは注力したいです。世の中はやっと個人認証のパスワードレス化がはじまりました。その後に続くのは、所有するデータの取り扱いになるのは相違はありません。将来、AKIが提唱する相互認証は必ず必要となってくるので、引き続き、自己研さんを進めその時に備えます。そして、AKIのOSSと自治会DX推進は相性が良さそうなのでこちらも引き続き注力します。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。